【最重要】緊急事態宣言に伴う診療体制の変更のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、千葉県を含む７都府県で緊急事態宣言が発令されました。　千葉県内ではコロナウイルスの感染者が急増しており、昨日には近隣の自治体で妊婦のコロナウイルス感染が確認されております。すでに東京では医療崩壊が始まっており、危機的な状況となっております。

この情勢に対し、当院では取り得る最高レベルでの感染防御を行う事となりました。緊急事態宣言が終了するまでの間、診療体制を以下のように変更させて頂きます。

① 外来での診療時間を以下のように区分させて頂きます。

　午前：妊娠中の(妊娠の可能性がある)患者様(妊娠初期、妊婦健診)                                                                                            

　午後：妊娠中ではない患者様(婦人科、一ヶ月健診、女性アスリート外来、更年期外来、月経困難症外来)

※妊娠中の方の緊急の受診はすべての時間帯でお受けいたします。　　　　　　　　　　　　　　

※診察内容の如何に関わらず、妊娠中ではない患者様の午前中の受診はお断り致します。　　　　

② すべての立会い、面会を中止させて頂きます。　

③ 患者様以外の院内の立ち入りは妊婦健診の際のお子様及び、入退院時の付き添い方のみとなります。また、患者様が未成年の場合は保護者の方１名の付き添いが可能です。通訳が必要な患者様は通訳の方１名の付き添いが可能です。

④ 緊急事態宣言が解除されるまでの間、市のがん検診は中止させて頂きます。

当院をご利用頂いているの患者様には大変ご不便をおかけいたしますが、当院としては、すべてのママと赤ちゃんを感染から守るための苦渋の決断であります。皆様のご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。